拝啓 SEALDs奥田 様
「ある日の真実が、永遠の真実ではない。」 by チェ・ゲバラ
皆様乙です( ^ω^ )
最近2ちゃん等でSEALDが叩かれていますね^_^
ただ相手の事も知らずに叩くのも可笑しな話だと思うので、ちょっと調べて私感を書きたいと思います( ̄▽ ̄)
団体名
SEALD(自由と民主主義のための学生緊急行動)
活動目的
特定秘密保護法や平和安全法制(アメリカとの集団的自衛権の行使容認)によって日本国憲法の理念が危機に瀕しているとし、立憲主義に基づかない政治に対して反対の姿勢を打ち出すとしている。また、戦後の日本が作り上げてきた自由主義と民主主義の伝統を守るために立憲主義、再分配、平和外交を掲げるリベラルな政治勢力の結集を求めているとしている ※Wikipediaから抜粋
ふむふむ・・・(-.-)y-.", o O
目的はいいのではないか?叩かれる理由は特に見当たらないぞ?
憲法をちゃんと守れよ!と、あと独裁国家ではないので民意で国策を決めろよ!とそういことだな(^-^)/
だから活動目的は結構広範囲なんですね( ^ω^ )
では今注目を浴びている安保法案に対する主張を見ていこうと思います。
安保法案に対する主な主張
1,違憲の安保法案を議論している国会はもうむちゃくちゃでおかしい。
2,だって戦争に行きたくないじゃん
※Wikipediaから抜粋
・・・・・・うんなるほど!
多分この主張に皆んな反発しているんだろうなwww
ではゆっくりと(^ω^)
1の主張に関しては分からなくもないです。ただ私としては違憲状態を解消するために憲法を改定すべきであると思います。そして憲法改定となるとハードル高いからとりあえずグレーゾーンで話あってる感じなのではないのでしょうか?
また、そもそも1の主張を持ち出すのであれば自衛隊自体の存在から違憲状態で、私は自衛隊は必要だと思います。
だからやっぱり今の時代にあった憲法に改定する必要があるのではないでしょうか?
2,に関してはちょっと相手の言い分が分からなくて、なぜ今回の安保改定が戦争に直結し、さらに自らが戦争に行くことに繋がるのか分かりかねます。
私も戦争には行きたくないです。しかし今回の安保改正後に戦争が仮に起きたとして(もう改定されたか)、私は戦争に行かなければいけないのか?答えはNO。そんな事書かれていないですよね(^^;;
また、従来はアメリカに一方的に守ってもらえるある意味お得な安保法案だった訳ですが、もうアメリカはそんなのやだよと言ってるわけでありまして(^^;;
アメリカが嫌っていうなら変えるしかないじゃん。今までが特別だったんですよ。
とは言ったものの、彼らの主張には同意し兼ねますが、行動には賛同します。
主義主張があるのであれば言論の自由が認められているので行動を起こせばいいと思いますし、ましてや学生が政治に対して運動を行う事は非常に立派な事だと思います。
しかしながら全共闘時代程周りを巻き込めていないというか、ムーブメントを起こせていないというかその辺りがちょっと残念ですね・・・もっとも全共闘当時を知らないのでなんとも言えないのですがwww
結論
叩くのは簡単、意見を言うのは勝手。何もしないのが一番楽♪(´ε` )
というわけでこんなブログを書いている私なんかよりはSEALDs奥田氏は立派なのではないでしょうか?wwww
現実問題難しいですが、武力放棄が世界レベルで行われるのであればそれに越した事はないからね*\(^o^)/*
奥田氏、是非主張が変われば仲良くしましょう( ^ω^ )
SEALDs奥田氏ブログ読んでくれたらコメントキボンヌ( ´ ▽ ` )ノwwww
(私の主張も可笑しな点があるので鵜呑みにしないでくだいねwwww
むしろ気づいた人がいればご指摘くださいm(_ _)m)