読書はROCKだぜ?
「ロックの核心は反体制、反権力だ。成功した俺にもうロックは歌えない。聴衆を誰一人ごまかしたくない。こんなはずじゃなかった。成功したから俺は死ぬ。」 by カート・コバーン
本を読み終えたので備忘録書きます♪(´ε` )
(ちなみにamazonの広告貼ってますが、著作権に考慮しての事なので別に気にしなしでね( ^ω^ ))
今回読んだ本は!!
頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/06/24
- メディア: 単行本
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でありやす( ̄^ ̄)ゞ
早速備忘録!!
・人が成長すれば同じ本からでも違った内容がみえてくる。そう言った意味で本とは自分を映す鏡である。
・本を読むことで自分以外の誰かの目線に立つ事が出来る。知性というのは「どれだけたくさんの人の立場で考える事が出来るか」である。
・本を読んで「ちょっと危険な香りを知る」読書はロックンロールである。
・積ん読しておくことで、その本を読まなければというプレッシャーを自らにかける。
・「デフォルト・モード・ネットワーク」で脳を整理する
・飽きちゃう本や難しい本を一から読むのが億劫であれば、速読で概要だけを洗うことも、読書術の一つである。
以上!!
私自身茂木氏の本を読むのは2度目で、以前読んだものは「嫌われ者の流儀」
堀江氏と茂木氏の対談が書かれた本です。
メディア露出が多い茂木氏ですが、脳科学会では異端児で嫌われてるらしいよwww
(理由は忘れましたm(_ _)m)
今回この本(頭は「本の読み方」で磨かれる※以下略)を読もうと思ったきっかけは、
「読んだつもりの本も教養の一部」
的な項目が裏表紙に書かれており、積ん読の常習犯である私は何か肯定的な助言を求め購入したのでありやすϵ( 'Θ' )϶
ただ積ん読に関して肯定的な内容は書かれていたものの、割いてるページが少ない、割と当たり前な内容しか書かれていない事から少し残念でしたね(T ^ T)(※積ん読に関してはね)
ただこの本を読んで私は夏目漱石の著書を読みたい衝動に駆られました。( 茂木氏夏目漱石べた褒めwww)
ってか話はそれるけど、理系と文系って社会人になったらどう区別するのかな?職業かね?
茂木氏はバリバリ理系のお仕事なのに文学とかも詳しいじゃん?また世の中には逆の人もいると思うし・・・
そういった意味で文系とか理系って自己申告制度なのかな?wwww
まぁーいーや本題と関係ないしwww
そんな訳で、もう読書の秋ですよ皆さん\(^o^)/
マンガから技術書まで、どんなものでも読んだものは何らかの形で後々生きてきます(⌒▽⌒)
雑食を心がけて教養をみんなで深めよう^_^
おすすめの本があればコメントキボンヌ( ´ ▽ ` )ノ