In は〜ふこあ's brain

無知なブログにコメントをいただき、佐古が成長するブログ

ビジョナリーカンパニー

「先見の明というものはすべて後解釈でしかない」 by 鈴木修(スズキ株式会社代表取締役最高経営責任者)
 

ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会  LIVE Blu-ray BOX【初回限定版】

 (ハスラーのCMにももクロ出てるから画像探したけどなかったからこれ貼りますwww
もう桃神祭2015のDVD出たんだね( ̄^ ̄)ゞ)
 
 
皆様お疲れ様です( ^ω^ )
寒くなってきましたが、体調はいかがですか?
軟弱な私は風邪気味でありやすwwww
 

 

 
 
はてさて、本日は備忘録的な内容を!
今回読んだのは、ビジョナリーカンパニー
 

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

 

 

 

今更かよ!大学生か!という突っ込みがありそうですが、私のレベルはその程度なのですwwww

しかしながら単純に紙幅が多いので疲れました・・・・( ;´Д`)

 

簡単に備忘録

1,時計になるより時計を作る

 ・すばらしいアイデアを待つのではなく、継続的にすばらしいアイデアが生まれる仕組みを作る。

 

2,ORの抑圧をはねのけ、ANDの才能を活かす

 ・利益を超えた目的と現実的な利益の追求という二つの相反する目標があったとする。その場合にどちらかを選ぶ(OR)ではなくどちらも追求する(AND)

 

3,基本理念が正しいかどうかではなく、社員の指標となり活力を与えているか

・例えばタバコメーカーの基本理念としてタバコを吸う事で人生が豊かになるという基本理念を掲げたとする。

  非喫煙者からすればそんな理念が正しいとは到底思えないであろうが、社員の指標となり活力となるのであれば問題が無い。

 また、基本理念に賛同できないので あれば、会社を去る事を考えればよいだけである。ビジョナリーカンパニーは誰にとっても居心地のよい会社ではないが、基本理念に共感する社員にとっては最 高の職場となる。

 

4,社運を賭けた大胆な目標(BHAG)を掲げ達成する

・ビジョナリーカンパニーは時として進歩を促す強力な目標を掲げ達成する。

 それはロッククライマーを端から見ているととても危険に思えるが、当事者から見れば一歩一歩着実に目標に向かって進んでいるだけなのである。

 

 

とまぁこのような内容を私は読み取りましたので、忘れないよう備忘録とさせていただきます( ̄▽ ̄)

 
 こういう経営に関する本は会社という視座に立って書かれていますが、視座を一個人に下げて日常生活にも応用できる点が非常によいですよね( ´ ▽ ` )ノ
 だがしかしBat!実行&継続するには相応の精神力?意志の硬さ?が必要なのでありやす。
 知識は実践して意味がある。しかし実践出来ていないので不甲斐ない私が今ここに存在しているのでありやすwwwww
ちなみにビジョナリーカンパニー2があるので現在読み進めています。
 
そんなこんなで読書の秋だこのやろー!!
コメントキボンヌ( ´ ▽ ` )ノ